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季節の変わり目です。

先週は、2日ほど寝込んでおりました。
週のあたまは、そろそろ風が温んだかと思っていたところに寒さがぶり返してきたところでした。

火曜日の早朝五時、吐き気で目が覚める。
月曜は10時過ぎまで残業して帰った後、遅い夕食をとっていたのでもたれたかと思いました。
が、なんだか寒気もする。

朝食をとる気にはならず、食べずにとりあえず仕事へ行く。
年度末進行が待っているのですよ。
しかし体調は一向に回復する気配を見せず、難儀すぎてあえなく早退。

ふだんは病院嫌いを標ぼうしているわたしですが、病院直行。
結果、「腸かんぼう」
何年ぶりにかかったのがこのタイミング、ちょっと呪う。

あとはもらった吐き気止めと整腸剤を飲んで、2日間横倒しになってました。
ちなみに活字は読む気にならず、安静にしつつも読書はせず。
幸いにも木曜には出勤、金曜には元気に残業して年度末進行戦線に復帰しました。

インフルエンザの季節が終了に向かってるので、油断したかも。
みなさんも、お気を付けください。

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第1388回「地域の行事に参加した事はありますか?」

地域行事参加してます。
体協(体育協会)の役員、地区若い者会(たまに飲み会、ちなみにあまり若くない)、清掃活動、消防団などなど。
最近は、体協のカローリング大会で、ローカルルールに困惑しながら審判、試合進行してました。
4回目くらいになりますが、一度も競技に参加したことはなかったりしますけど(^_^;)

地域には、地域の暮らしのルールがあります。
いろいろな活動に参加しながら、覚えていくってところがありますね。




2月の読んだ本 

1月は行く、2月は逃げる、3月は去るとはよく言ったものです。
2月は見事に逃げていきました。
年度末を控え、同業者様ならずともお忙しいのではないかと思います。
人事異動もありますしね。

では、わたし「きすいこ」が2月中に読んだ本をご紹介します。
「おススメ」に掲載した分はのいてます。
図書館で借りた本には「図書館」と表記しました。お近くの図書館にもあるかも。

<小説>
ちょんまげ、ちょうだい ぽんぽこ もののけ江戸語り (角川文庫) 高橋由太

てるてるあした (幻冬舎文庫) 加納朋子 図書館

スペース (創元推理文庫) 加納朋子 図書館

阪急電車 (幻冬舎文庫) 有川浩

万能鑑定士Qの事件簿III (角川文庫) 松岡圭祐

県庁の星 桂望実 図書館

陽だまりの彼女 (新潮文庫) 越谷オサム

<エッセイ>
人生、90歳からおもしろい!―オイドル絵っせい やなせたかし 図書館

<新書など>
店頭〈手書き〉ボードの描き方・作り方 つい入りたくなるお店がやっている 中村心 図書館 

「1冊10分」で読める速読術 (知的生きかた文庫) 佐々木豊文

これからの自転車読本―自転車が変える大人のライフスタイル 川口友万/村田正洋 図書館

繁盛商店街の仕掛け人―街に人を呼び込んだ全国成功事例20 鶴野礼子 図書館

興味を引いた本はありましたでしょうか?
3月もたくさん読めるといいなと思います。
それでは、みなさんも楽しい読書生活を。

「万能鑑定士Qの事件簿」Ⅰ・Ⅱ 松岡圭祐 角川文庫





「万能」 あらゆることに優れていること なんでもできること

わたしが連想したのは「万能潜水艦ノーチラス号」。
といってもヴェルヌの方ではなく、ナディアの方です。
この前、職場にGAINAXの方が見えたもので。(今年開催の「鳥取まんが博」の関係でご挨拶に)

凛田莉子 23歳 「万能鑑定士Q」経営

さて、本作の主人公ですが、当然「万能」を謳うだけの能力は有しています。
ブランド品、絵画、宝石、知識もさることながら、その観察眼は読者を驚嘆させてくれます。
猫の目のように大きな瞳、知性を感じさせるたたずまい、そして若くして膨大な知識を有しているという謎。
その活躍に期待せずにはいられません。
ですが、同時にイジワルな読者は「鑑定」できないものが出てきたときこそ、さてどうする?
とワクワクしてしまいます。

ですが、その期待はあまり満たされることがありません。
なぜならば彼女はその万能な審美眼で次々と「真」を見抜くからです。
それじゃあ、すぐに「事件」は解決じゃないかとなってしまいますが、そうはならないところが本書の「おいしい」ところです。

目の前のいろいろな物、状況の「真」にはたどり着いても、「事件」の「真」にはなかなかたどり着きません。
本人も認めるところのミスリードのオンパレードです。
奇妙な表現になりますが、正解を積み重ねているのに、正解にたどり着かない。
読み進めていくと「どうやってこの事件は解決するのか」という部分に俄然魅かれていくようになります。
残りページ数からすると逆に心配なくらいに。

私たち読者は、莉子の鑑定する知識や観察眼には驚嘆するほかありません。
莉子だからこそ導くことができる、それは主人公としての大きな魅力です。
しかし、その莉子の鑑定がどのように解決に結びつくのかということを想像することができます。
鑑定するたびにヒントが公開されていくようなものですから、この才媛に先んじて正解にたどりつけるかもしれません。
そういう風に考えていると、いつしか思考は莉子といっしょに事件解決のために右往左往していきます。

作者(または犯人)が仕掛けたトリックを、主人公に先んじて見破るのは推理小説を読むときの楽しみの一つです。
たいていは、そのうえを行かれてしまうのですが。
事件のすべてが明らかになったとき、ふうっ一息つくことができます。
それは、主人公の脅威の能力により事件が解決したという爽快感ではなく、主人公と時を同じくして自らの作者への挑戦が終わったことによるものです。
それは、凛田莉子というヒロイン小説ではなく、骨太な推理小説であることの証明でありました。

1、2巻は話が連続していますので、間を開けずに読むことをお勧めします。
勧めるまでもなく、すぐに手に取りたくなると思いますが。

それでは、みなさんも楽しい読書生活を。
訪問ありがとうございます。
お知らせ?

2012/03/04
「ヨメレバ」実装しました。
図書館検索も使えます♪
プロフィール

きすいこ

Author:きすいこ
年齢:34 性別:おとこ
<仕事>
地方公務員
<好きな作家>
有川浩 加納朋子 田中芳樹 神坂一
<好きな漫画>
「最終兵器彼女」「SLAM DANK」「ピアノの森」

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